村上晴美研究室

Research for Library
(旧)基盤支援研究

大阪市立大学村上研究室で基盤支援の一環として研究開発していたシステムです。
2022年4月の大学統合により、システムの一部は、大阪公立大学 情報学研究科 村上研究室のサービスとして公開しています。

Subject World on the Web (NDLSH・LCSH 視覚化)

screen

件名(NDLSH & LCSH)の視覚的ブラウジングができます。概念体系を探訪したいときに便利です。NDLSHからLCSHへのリンクにより、洋書を探すときにも便利です。

公開システム (Subject World on the Web)

NDC Navi (NDCブラウジング&キーワード検索)

screen

NDC9のブラウジングとサーチができます。相関索引も検索できます。NDC10をキーワードで探したり、中身を調べたいときに便利です。

公開システム (NDC Navi)公開システム (NDC Navi) 旧バージョン NDC9版

BSH Suggest (BSH4キーワード検索) & NDLSH Suggest (NDLSHキーワード検索)

screen

Ajaxを用いた件名(BSH4/NDLSH)検索です。 キーワードを入力するとBSH4/NDLSHの候補を表示します。上位/下位/関連語なども探せます。BSH4/NDLSHを素早く探したいときに便利です。

公開システム (BSH Suggest) 公開システム (NDLSH Suggest)

NDC Suggest (NDC分類検索)

screen

Ajaxを用いた分類(NDC)検索です。 半角数字または日本語を入力するとNDCの候補を表示します。NDCを素早く探したいときに便利です。

NDC Suggest(NDC10分類検索) (2021-)☆ NDC Suggest (NDC9分類検索)

お問合せ先

システムは村上 晴美、平田 高志、上田 洋、浦 芳伸により企画・設計・開発されました。お問合せは村上までよろしくお願いします。

ご注意

  • NDC10はNDC・MRDF10を使用し、公開にあたって日本図書館協会の許可を得ています。
  • BSH4及びNDC9に関しては、正規版を購入し、ネットワーク利用に関して日本図書館協会から許可を得ています。
  • NDLSHは国立国会図書館のデータをダウンロードし、LCSHはLCのWebサービスを利用しています。
  • NDL検索に関しては、国立国会図書館サーチ APIを利用しています。
  • 実験・研究システムであり、データの表示や検索がうまく動かない場合があります。
  • 個人情報は取得していませんが、研究目的でアクセス日時, IPアドレス等の記録を行うことがあります。

主な参考文献

携帯OPACに関して

  1. 上田 洋, 金田 千寿, 村上 晴美, 平方 善雄, 辰巳 昭治, 大阪市立大学携帯OPACの独自開発とその評価, 大学図書館研究, 82号, pp.40-50, 2008年3月.  

NDC Suggestに関して

  1. 上田 洋, 村上 晴美, Ajaxを用いたNDC検索システムの試作, 情報学, Vol.3, No.1, 2006年3月.  

Subject World on the Webに関して

  1. 村上 晴美, Subject World on the Web, 第66回日本図書館情報学会研究大会発表論文集, pp. 123-124, 琉球大学, 2018年11月4日.

他にもいろいろ発表しています。Subject Worldの研究のページ等をご覧ください。

MENU
CLOSE